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新ジャンル「小さな幸せ」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 18 58.12 ID yIZdBMj20 女「ふんふふ~ん♪」 男「鼻歌なんてご機嫌だな。何かいいことでもあったのか?」 女「朝ごはんの目玉焼きがきれいに焼けたの!」 男「・・・そうか。」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 21 40.97 ID 9FDeyxCqO 少し期待 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 22 10.52 ID qM2i02D70 これは・・・・・ 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 22 47.19 ID yIZdBMj20 女「あっ♪」 男「どうした?」 女「ちょうど5:55だよ!」 男「・・・ほんとだ。」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 25 04.01 ID fJVWXW9s0 男「今日も朝から機嫌いいな、どうしたんだ?」 女「学校に来るまで一度も信号に引っかからなかったんだ!」 男「そいつぁよかったな」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 25 24.43 ID yIZdBMj20 女「ふんふんふふふん♪」 男「今日もご機嫌だな。」 女「食堂のおばちゃんがエビフライおまけしてくれたの!」 男「それはよかったな。」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 27 58.36 ID uQ3n/wRm0 全米が和んだ 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 28 25.56 ID yIZdBMj20 女「るるるん♪」 男「どした?」 女「朝の占いでおとめ座が一位だったの!」 男「へー、じゃあうお座は?」 女「うお座はねぇ・・・たぶん最下位だった!」 男「そうか・・・。」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 30 09.31 ID fJVWXW9s0 女「男君、今何時でしょう?」 男「9時13分だけど、どうかしたか?」 女「私の誕生日と同じなんだよ!」 男「そうか」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 30 46.60 ID qM2i02D70 女「みてみて」 男「なんだよ?」 女「ほら、お釣り777円」 男「それだけかよ」 女「えへへへへ♪」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 31 16.61 ID yIZdBMj20 放課後 女「ふんふふん♪」 男「楽しそうだが・・・今日は何かあるのか?」 女「晩ご飯がごちそうなの!」 男「焼肉とか寿司とかか?」 女「から揚げ!」 男「そうか・・・(ごちそう?)」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 32 37.07 ID mF7802ZP0 女「男君、男君!」 男「んぁ?」 女「今日の給食はスペシャルメニューだよ!」 男「うっひょう!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 33 09.62 ID yIZdBMj20 ピロリロリン♪ 女「あ、メールだ・・・あっ♪」 男「何かいい内容だったのか?」 女「ちょうど100件目なの!」 男「へー。」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 33 59.55 ID hWD/rDMLO ちょと和んだ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 34 08.10 ID 8IrkhlIRO こういうスレ立てる人って自分を男に重ねてるの? 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 36 20.86 ID yIZdBMj20 女「るるるん♪」 男「ご機嫌だな。」 女「黒猫が前を横切ると不幸が訪れるっていうでしょ?」 男「迷信だがな。」 女「さっきね、私の前を白猫が横切ったの!」 男「(・・・白猫は幸せ運んできたっけ?)」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 37 09.14 ID yIZdBMj20 17 そんなことないよ。 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 38 16.75 ID mF7802ZP0 男「ふひひ♪」 女「男君、気持ち悪いよ?大丈夫?」 男「これから片栗粉で料理するんだっ!」 女「男君も料理なんてするんだねー♪」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 40 59.99 ID yIZdBMj20 男「お、髪型変えたのか。」 女「ふふふ・・・イメチェンしてみました。」 男「よく似合ってるんじゃないかな。」 女「ほんと!?よかったぁ♪」 ・ ・ ・ 女「ふふふんふふん♪」 男「(ほめられたことを喜んでるのか・・・?)」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/30(日) 20 43 22.76 ID M5bCHoAb0 これはいいなw 期待wktk 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 20 47 08.71 ID yIZdBMj20 女「ふんふふっふん♪」 男「楽しそうだな・・・。」 女「今日の5時間目の世界史の授業が自習になったよ!」 男「それは俺もうれしいぞ♪」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/30(日) 21 10 33.11 ID xIF0wphI0 これは……和む 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 10 45.97 ID BQma4aBnO 風呂上がり投下 女「ふんふふん♪ふっふーふん♪」 男「嬉しそうだな」 女「今日の夜ね、TVでとなりのトトロやるの!」 男「(そういや鼻歌がトトロっぽかったな)」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 14 33.62 ID BQma4aBnO 映画館 女「ふっふーん♪」 男「楽しそうだな。つまんない内容の映画だったのに…。」 女「でもポップコーンがおいしかった!」 男「(…映画もちゃんと見てたのか?)」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 25 01.25 ID BQma4aBnO 身体測定 女「背が伸びてた!」 男「どんくらい?」 女「5mm!」 男「変化がわからない…。」 女「目指せ150cm!」 男「よし、がんばれ。」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 27 29.63 ID O8VHgpDXO なんという和み 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 31 41.34 ID Wv0CY9Vt0 これはあれか? 薄幸少女がどうでもいいことで幸せを感じてる設定でもいいのか? 39 1 2007/09/30(日) 21 33 46.83 ID Wv0CY9Vt0 ――― 今朝は寝覚めがよかった。 カーテン隙間から洩れる朝日で今日も快晴だとわかる。 昼間は暑くて汗ばむくらいだが、少し肌寒い朝の気温は気持ちよかった。 女「今日は何かいいことあるかな・・・?」 通学路。 足の遅い自分を、同じ制服に身を包む学生たちが何人も追い抜いていく。 真っ青な空に所々に浮かぶ雲を遠くに眺めながら歩いていると、 不意に肩にぶつかられた。 女「あ・・・」 よろけて座り込んでしまった。 「ちょっとー邪魔なんだけどー」 同じクラスの女子たちだった。 女「あ・・・ご、ごめんなさい・・・」 「ふん」 一瞥をくれるとすたすたと行ってしまった。 「あんたが後ろ向いて歩いてるのがいけないんじゃないのw」 「うるさいなーあいつがトロいから悪いんだよw」 女「・・・ふぅ」 立ち上がってスカートについた埃を払ってまた歩き出す。 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 34 03.08 ID BQma4aBnO 身体測定2 女「ちょっと体重減ってた!」 男「何kgだったんだ?」 女「女の子に体重聞くのはダメです!」 男「…ご、ごめんなさい。」 女「??kgでした!」 男「結局言うんだ…。」 41 2 2007/09/30(日) 21 34 03.86 ID Wv0CY9Vt0 「よう女おはよう!」 ぽんと肩を叩かれた。 女「あ・・・男君・・・。お、おはよう。」 男「今朝は涼しくて気持ちいいな。一日中このくらいならいいのになw」 女「ふふ・・・うん、そうだね。」 男「あ、友だ。んじゃなー」 手を振ると、走っていってしまった。 女「あ・・・」 男は友たち数人と挨拶をし、楽しそうに笑いあいながら前を歩いていく。 何人か見知った顔が自分を追い抜いていくが、目を合わせもしない。 クラスで話し掛けてくれるのは男くらいだった。 女「(ふふ・・・今日は朝から話せた・・・。ふふ)」 それでも今日はいい日になりそうな予感がした。 続かない ――― 長文うぜえ! SSなんて初めて書いたぜ 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 36 18.45 ID BQma4aBnO 37 今のところはどんな些細なことでも幸せだと感じられる女の子というだけの設定。 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 40 00.29 ID mF7802ZP0 女「ねぇねぇ男君っ!」 男「なんだ?」 女「太陽がまぶしいねっ!」 男「俺にはお前の方が眩しいぜええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 41 24.49 ID BQma4aBnO コンビニ 女「ふ・ふ・ふ・ふ・ふーん♪」 男「どうした?」 女「今朝コンビニで好きな曲が流れてたの!」 男「そういうのはちょっと嬉しいよな。」 女「あ・い・し・て・るー♪」 男「(アクエリオン!?)」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 45 55.98 ID Uch71vcB0 女「ちょっと!男くん!」 男「どうした?」 女「4chと6chで同じCMやってるー!ほらほら!」 男「そうだな。」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 21 54 06.88 ID BQma4aBnO 女「商店街の福引き当たった!」 男「何が当たったんだ!?もしかしてハワイ旅行とかか!?」 女「ティッシュ!」 男「よ、よかったな…(当たりなのか?)」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 08 29.51 ID BQma4aBnO 女「シュークリームをきれいに食べられた!」 男「いつもべっちょべちょになりながら食べてるもんなぁ…。」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 08 44.91 ID EbY0oG0f0 女「あ、白い彼岸花だっ」 男「え、マジで」 女「すっごーい、珍しいね~♪」 男「(……不吉だと思ってしまうのは俺だけか?)」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 09 05.35 ID BQma4aBnO スレ立ててみてから使い勝手の悪さに気付いた 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 13 16.89 ID EbY0oG0f0 女「あ、天井からクモが降りてきたよ」 男「ほんとだ」ぱしっ 女「す、素手で?」 男「おー」 女「ど、どうするの?」 男「え? あぁ。達者でなー」カラカラ ぺいっ 女「……」 男「んだよ。ベランダに逃がしちゃまずかったか?」 女「ううんっ」 男「?」 女「ていうねー、また男のいいとこ見つけちゃったんだぁ」 女友「のろけ乙」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 16 34.38 ID mF7802ZP0 確かに動かしにくいな 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 18 55.58 ID BQma4aBnO 女「テストの成績が前回よりよかった!」 男「そうか…。俺なんて赤点ギリギリだったよ。今回結構難しかったし。」 女「私は前回より2点アップだよ!」 男「…なんだ。2点だけか。」 女「前回は98点で惜しかったからなぁ。」 男「(ってことは今回は…!?)」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 23 27.40 ID EbY0oG0f0 男「……」モグモグ 女「この新発売のパン美味しいねぇ」モキュモキュ 男「あぁ」 女「ぱさぱさしてるパンってあんまりないからなぁ」 男「だな。たいていもっちりしてるよな」 女「おいしっ。こっち選んで正解だったみたい」 男「そりゃ良かった」モフモフ 女「……」モムモム 男「……」 女「?」 男「……お前が選ばなかった方、一口食うか?」 女「え、いいの?」 男「食いかけだけどな。いるか」 女「うんっ」 男「ほれ」 女「わーい♪」ムグムグ 男「……」 女「おいしーっ」 男「お前のも、すこーし貰っていい?」 女「どうぞどうぞ」ハムハム 何気ない、日常のなかで、女といる時間が俺の小さな幸せ 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 36 30.92 ID Uch71vcB0 女「かゆい!」 男「虫刺されか。ムヒ塗っとけ。」 女「掻いちゃったからしみそうー・・。あっ!」 男「どうした?」 女「しみなかったあ!」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 42 58.02 ID yC+lQLjZ0 女「・・・あっ、猫だ」 男「本当だ、珍しいなこんなとこにいるなんて」 女「・・・テクテク・・・・・・ギュッ!」 男「・・・気持ちいいか?」 女「うにゃ~幸せ~」 男「そろそろ離してやれ。くるしそうに暴れてるぞ」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 44 03.03 ID BQma4aBnO 新ジャンルは新しいか新しくないかより 読み手に気に入られるかどうかが重要なんじゃないかと思いはじめた。 商店街にて 女「ふふんふー♪」 男「やあ女。ご機嫌だな。」 女「たまごが安かったの!」 男「おつかいか…。」 女「あと今日は野菜が安売りしてたから男くんも行った方がいいよ!」 男「そりゃどうも。」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 48 42.27 ID xuGmyVq4O これは好きだ 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/30(日) 22 51 05.55 ID yC+lQLjZ0 62別視点 女「ギュ-------」 男「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 女「ギュ-------」 男「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 女「ギュ-------」 男(こういう女を見るのも一つの幸せ・・・) PREV NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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囲炉裏真智子と青山春樹に対する、恥女クール校長からの魔の手は消えた。 しかし、ここに気炎を上げる一つの影…。 「はっきりいっておかしいです!!わたし、めいんひろんのはずなのに!!」 囲炉裏真智子である。 「なんなのですか、まったく!!さいしょのとうじょうじんぶつは、わたしとはるくんだけだったのですよ!? でもるかさんにがちれずさん、まめあね、まめこにゆかさん、あげくにはまいせんせいとこうちょうせんせいにまでふらぐたてて!! しかもわたしいがいのひとのきゃらがこいから、いつのまにか、くうきすんぜんのあつかいなんて、ひどくないですか!?」 冷やし甘酒を自棄飲み(肴は豆大福)しつつ大いに管を巻いていたが、しかしひとしきり憤慨した後には不気味を浮かべる。 「…しかし、だがしかしですよ。きょうのわたしはひとあじちがうのです。 われにひさくあり…。きょうはほんきで、はるくんをおとしにいきます。」 『さくせんだいいちだん…どきどきねおきあたっくです!!』 「はるくん…あさです。おこしにきまし………た?」 春樹の起床時間直前を狙い、彼の部屋に侵入を図る真智子。 …しかし、目標以外の人物と遭遇(エンカウント)。 「…………………なんで、あなたが春くんの部屋に?」 「……こちらのせりふです。がちゆりさん。」 先客:遠山理菜としばらく睨み合い、やがて取っ組み合いの闘争へ発展するのは時間を要さなかった。 なお、死闘を始めた彼女ら二人は春樹の布団が普段以上に膨らんでいることに気付かなかった。 「ん~~。ハルぅ~~~~(ぎゅっ)」 今を遡る事3時間、寝ぼけて部屋を間違えてそのまま寝てしまった春香がベストポジションをしっかり押さえていたりする。 この展開は豆田姉妹が乱入し、春樹が目を覚ますまで続くこととなった。 はいいん:しょどうのおくれがはいいんにちょっけつしました まる 『つぎこそ…。さくせんだいにだん。ちょうしょくじにべたべたあまえて、とっぱこうをきりひらきます!!』 「はるくん!!あ~んしてください!!こいびとどうしがやるよ…うな……。」 普段より3割り増しの甘え成分を混ぜつつ催促を行った囲炉裏だったが…。 次の瞬間、彼女は信じられない光景を見ることとなる。 「夕圭、口開けろ。」 「べ、別に大丈夫なのに…。…でも、あ~ん。」 「な、なんでわたしじゃなくてゆかさんにやってるのですか!?」 「だって夕圭、右肩を脱臼してるだろ?左腕で食べるの大変そうだし。」 「ごめんね。治ったら真智ちゃんにあ~んしてあげるから。」 『そ、そっちじゃないんです、ゆかさん~~!!』 はいいん:ゆかさんのけがをしつねんしていました まる 『…でも、いままでのさくはしょせんおーどぶる!!めいんでぃっしゅのだいさんだんです!!』 しかし、彼女は決意を新たに立ち上がる。囲炉裏真智子はうろたえない。 「はるくん!!いいおてんきですから、おさんぽいきましょう!!」 「あ~~。悪いが後にしてくれ。貴子ちゃんと買出しにいくからな。」 「…(新婚二人の)チャーミーグリーンな雰囲気に水を注すのは無粋。 …ちびおばさん、ここからは若い二人に任せるべき。」 「むきーーー!!!ちびなのはまめこもおなじなのです!!」 「まぁまぁ。…ただ、囲炉裏は買い物に連れて行けないな。」 はいいん:いぜんかいものにいったときに、かごのなかにこっそりおかしをいれたのがしっぱいでした まる 『れんぱいがつづいていますが…まださくはあります。きしかいせいのだいよんだんです!!』 「はるくん!おやつつくってほしいのです!!」 「あ~~。スマンが今、豆田の勉強を見ててだな…。…貴子ちゃん、悪いが頼めるかな?」 「そういうことだ!!あ、どうせならあたしの分も頼むぞ、貴!! よく冷えた白玉ぜんざい、待ってるからな!!」 「いいですね、しらたまぜんざい!!まめこ!!おねがいします!!」 はいいん;しらたまぜんざいのゆうわくにまけました まる 『ずいぶんおいこまれてしまいました…。けんこんいってきのさいごのさくです!!』 「はるくん!!ちかくのゆうえんちではなびがあるそうです!!いっしょにいきましょう!!」 「あ~~。スマン。玲姉ちゃんに別の花火に誘われてたんだ。舞先生運転のサイドカーで行くから、定員は3人までだし。」 そして表から聞こえてくるバイクのエンジン音。やがてそのエンジン音が遠ざかっていったことで、囲炉裏は己の敗北を思い知らされた。 「わ、わたしのさくが…すべて…。そんな…orz」 ショックのあまり、意識がブラックアウトしてゆく。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 差し込んできた朝日に、囲炉裏は目を覚ます。 「あれ?…たしか、わたし。」 見慣れた自分の部屋…。時間を確認すべく昼内に目を巡らせると、昨日までにはなかった物が目に止まる。 「ん~~?あれ?なんです、これ?」 枕元に置かれていた、一つの風鈴とメモ。 『お前の行っていた花火、今日もやっている。一緒に行こう。 春樹 p.s 夏とはいえ、居間で寝てたら風邪ひくぞ』 「…えへへ。はるくん…。」 きっと居間にいた自分を抱きかかえてベッドまで送ってくれたのだろう。 風鈴を抱きしめる彼女の頬は、幸せそうに綻んでいた。 やがて囲炉裏主観ではあっという間に夜の帳が下りてきて…。 「はるくん!!はなびにいきましょう!!」 「あぁ。ルカたちの仕度も終わったみたいだし、行くか。」 「………………………」 「…?何だ、どうした?」 「るかさん…たちもですか?」 「ああ。みんなで行った方が楽しいだろ?」 囲炉裏真智子…。青山春樹を攻略する道程は、茨の道よりも険しいことを知った15の夜だった。 新ジャンル「レコンキスタ」新醤油学園野望編
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新ジャンル「追いかけクール」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 12 44.46 ID eTSbnyzD0 友「あとさ何気に噂になってるぞ?男達のこと」 男「俺達のこと?」 友「正確には女さんかな?男子とほぼ話をしない女さんが男とよく話を したり笑顔でいるって」 男「女さんはよく笑うよ?」 女「話をして楽しいと思う男子は男くらいだしな。笑顔をみせるのも」 友「俺は?」 女「・・・男、今日は私を置いてくなよ?今日は恋文は入っていないと思うしな」 友「・・・」 男「あーうん、もうあんな事しないよ!でも他の人から送られてくるかも しれないよ?女さんなら」 女「入っていてもやることは変わらない。断るだけだ」 男「読まないで捨てられるよりは断られるほうがいいもんね・・・ やっぱり女さんは優しいねw」 女「あまり褒めるな。いくら私でも男から褒められると少しは照れる///」 男「そのうち友の下駄箱にも入ってるよ。ただ少し性格をなんとか しよ?困ってることあったら手伝える範囲で力を貸すし」 友「男・・・///」ポッ 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 24 16.14 ID eTSbnyzD0 ~古文~ 先生「じゃここの問題は・・・今年は2007年だし7番の男、答えてみろ」 男「えーと『こっちみんな!だっておwww』ですか?」 先生「正解だ、男が当てるとは意外だったな」 男「ありがとうございますw」 男(っていうか俺今年一杯危なくないか?2007年だしって・・・) 女(使えない奴だ!何故もっと難しい問題を出さない!せっかく男と イチャチャできる罰ゲームを考えたというのに・・・) 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 34 29.30 ID 18B3sQ81O 男「あっちー」 男「早く帰ってシャワー浴びよう…」 つんつん 男「!?」 女「えへへ…///こんにちは!突然ですが付き合ってくれないか?いろんなスレで君を追いかけているんだ」 男「ちょwwwカオスwwwwww」 友「VIPもグローバルな時代になったなぁ…」 …な圃咒 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 35 47.15 ID /XVMaIFnO 332 君は何処にでもいるね 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 39 26.64 ID eTSbnyzD0 ~お昼休み~ 友「男、今日は弁当か?」 男「今日も学食か購買部かな?」 友「2連続なんてホント珍しいなw」 女「待て男!ここに男用に作ってきた弁当がある。 こいつを見てどう思う?」 男「すごく・・・うれしいです・・・」 友「男・女さん、キャラ違うから。普通に言おうな?」 女「友はこれ読めるか?『空気』」 友「orz」 男「女さん・・・本当にありがとうね?朝御飯どころかお昼まで」 ザワザワ!ボソボソ 友「男よ、いまなんと申した?」 男「え?」 女「たまたま男と朝食を一緒にしたのさ。弁当は男が一人暮らしで 大変だろうと思いな」 友「女さん俺の分はある?」 女「先に中庭で待っていてやろう。ただ来るのなら相応の覚悟をしてくれ」 男「ないみたいだし先にまってるね?もし足りなかったら分けてあげるし、 女さんのお弁当だけどw」 友(男が女だったらな・・・神様、こいつの性別間違えてませんか?) 男「えーと、女さん?」 女「余計な噂は面倒だからな。誤魔化しておいた、噂ではなく事実だが」 男「あー気が利かなくてごめんね」 女(今思えば包み隠さず話しておけばよかったな。そうすれば公認の 仲になれたのに・・・くそっ!私のチキン!) 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 53 05.33 ID eTSbnyzD0 ~中庭~ 男「友~こっちだよー」 女(来たということは身を危険に曝す覚悟があるという事だな 今度一発キツイのをお見舞いしてやろう) 友「いやー今日は込んでたわ!あんまいいの買えなかった」 男「少し食べる?あ、俺飲み物なくなっちゃったし買いにいくね? 女さん・友は何がいい?」 友「男・・・炭酸系で頼む」 女「私はいいよ。一緒にいく」 男「ダメ!お弁当のお礼だよ?何がいい?」 女「じゃあ紅茶を頼む」 男「わかった、行って来るね」 女(男は気が利くし純情だし可愛いくていいな。やはり男を選んで 間違ってなかった!流石私だ) 友(やべぇ、気が利くし素敵すぎる・・・新しい属性に目覚めそうだ) ちょい風呂てきま 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 53 30.10 ID eTSbnyzD0 ~中庭~ 男「友~こっちだよー」 女(来たということは身を危険に曝す覚悟があるという事だな 今度一発キツイのをお見舞いしてやろう) 友「いやー今日は込んでたわ!あんまいいの買えなかった」 男「少し食べる?あ、俺飲み物なくなっちゃったし買いにいくね? 女さん・友は何がいい?」 友「男・・・炭酸系で頼む」 女「私はいいよ。一緒にいく」 男「ダメ!お弁当のお礼だよ?何がいい?」 女「じゃあ紅茶を頼む」 男「わかった、行って来るね」 女(男は気が利くし純情だし可愛いくていいな。やはり男を選んで 間違ってなかった!流石私だ) 友(やべぇ、気が利くし素敵すぎる・・・新しい属性に目覚めそうだ) ちょい風呂てきま 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 54 33.31 ID eTSbnyzD0 338 込んでたわ→混んでたわ 誤字ですorz 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 04 19.00 ID Fe969bB+0 ふっ…… 俺も宿題ではなく女の子に追いかけられたいぜ! 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 16 10.24 ID Fe969bB+0 誰も居ないのか……? じゃ、今のうちに。 男「もう夏休みも残り少ないね。はぁ」 女「どうした?ため息なんかついて」 男「いやさぁ、宿題が終わらなくて」 女「駄目じゃないか!計画的にしなくては!」 男「返す言葉もありません……」 女(あぁ、本当に素直で可愛いやつだな。) 男「いっつも、夏休みの最後になると宿題に追われちゃうんだよなぁ」 女「仕方が無いな。私が手伝ってあげる。ほら、頑張るぞ!」 男「女さん、ありがとう。優しいね」 女(男を追いかけるのは私だけで十分だ。それにこれでまた男と一緒に過ごせるしな。) 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 24 04.28 ID eTSbnyzD0 男「えーと炭酸に紅茶と」 チャリン ピッ ゴトン 男「よし、これでいいはず。戻ろうっと」 他「あ、あの男さん!」 男「え?君は?何で俺の名前を?」 他「他っていいます。男さんって結構有名ですよ?」 男「そ、そうなんだ」 他「よかったらアドレス教えてくれません?///」 男「あー今手が離せないから後ででいい?ごめんね」 他「い、いえ!じゃ後で伺います!」 男「うん、じゃまた後で」 女(ジーッ) 女「あれは確か他?地味だが中々男子に評判の子だったはずだ・・・ 後で少し色々しないとな」 友「女さんはトイレ行ったし一人で食べてるのもなぁ !!男の使った箸・・・」ジュルリ 男「今までにない危機感が・・・最近俺どうしたんだろ」 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 38 18.05 ID eTSbnyzD0 ~放送室~ 女「さてと」 カチャリ 生徒「誰?ここは放送部員以外立ち入り禁s」 メメタァ 女「邪魔者も消えたし」 女『えー他さん、他さん、○○先生が呼んでいますのですぐに放送室まで きてください。繰り返します』 他「私?っていうか○○先生なんていたっけ?」 コンコン 他「失礼します」 女「やぁ、はじめまして他さん」 他「女さん?○○先生は?」 女「そんな先生はいないよ?」 他「え?」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 38 50.41 ID eTSbnyzD0 メメタァ 他「!?」 女「ごめんね他さん、悪いのだがこの薬を飲んでもらうよ 何、どこかの名探偵みたいに体が縮んだりするわけじゃない から安心してくれ」 他(何これ・・・?) 女「君はさっき男と話した内容や男への思いを忘れるんだ。 それだけでいい」 他(何いってるの?女さんは) 女「ふぅ、もしも男にばれたときの為に開発した薬がこんな形で役に たつとは・・・まぁ男と連絡を取っていい女は私以外にいなくていい ライバルが減るにこしたことはないしな」 友「女さんトイレなg」 男「友!失礼だよ?」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 42 59.40 ID g6IcOBcfO 女怖えwww だがそれがいい! 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 45 04.46 ID pz1l4daj0 何かもう女は引き返せない所まで行っちまったなwwwwww 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 01 52 54.91 ID 0cJcRVAU0 346 女「やはりひと夏分の宿題ともなると、なかなか終わらないな」 男「もう夜だし、後は自分で何とかするよ」 女「駄目だ。1人だとまた先延ばしにするに違いない、終わるまで私が責任持ってサポートする」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 55 33.22 ID eTSbnyzD0 女「さてと戻るか」 友「あ、おかえりー長かっt」 男「友!」 女「いや、先生から用事を頼まれて遅くなってしまった」 男「そうだったんだ?お疲れ様」 女「それはそうと男。放課後空いてるか?空いていたら頼みごとが あるのだが」 男(他さんのこともあるしどうしよ・・・でも女さんの頼み事だしなぁ) 男「用事があるから少し教室でまってて?すぐ終わると思うから」 女「わかった」 友「女さん、俺も手伝うよ」 女「必要ない」 男「友は少し勉強しようね?主に数学が大変でしょ。聞けば教えてあげるよ 俺数学は大丈夫だから」 友「最近このムチと飴がたまらない」ハァハァ 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02 05 42.62 ID eTSbnyzD0 ~放課後~ 男「えーと他さんはっと」キョロキョロ 他「どうしたんです?」 男「あ!他さんアドレス教えにきたんだよ。聞きにこなかったし」 他「え?私男さんに何かいいましたっけ?」 男「あれ?」 他「っていうか私男さんと話すのこれが初めてだと思います・・・」 男「あー勘違いだったかも!ごめんね?」 他「?いえいえ」 男「んじゃ人待たせてるから。変なこといってごめんねー」 タッタッタ 他「でも男さんになら教えてもよかったなぁ」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02 14 24.91 ID eTSbnyzD0 ~教室~ 女「一応記憶はなくしたが大丈夫かな。まぁ男ならあまり他さんを追及 しないだろうから大丈夫だと思うが」 ガラガラッ 男「女さん、待たせてごめんね!」 女「全然待ってないぞ?走ってこなくてもよかったのに」 男「なんとなくかな?それで頼み事って?」 女「・・・男にしか頼めない事でな。やってくれるか?」 男「出来るだけ頑張ります!」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02 36 55.18 ID eTSbnyzD0 ~ゲームセンター~ 男「えーと?」 女「実は男にこのおにぎりワッショイ人形を取ってもらいたいんだ。 勿論お金は私がだすが、取れそうか?」 男「んーこれはそんなに難しくなさそうだから多分」 チャリーン ウィーン ガシッ ポロッ 女「おしいな・・・アームが悪いんじゃないのか?」 男「いや、これ邪魔だったからどかしただけ。うまくいけば次で」 女「頼むぞ!男」 男「とれた!やっぱり簡単だったね?」 女「すごいぞ!たった300円でなんて・・・ この柔らかさがたまらないな」 男「・・・」 女「な、なんだ?似合わないか?私が人形好きだなんて。確かに そんな女には見えないかもしれないが・・・」 男「いやw可愛いなぁって」(ニコッ) 女「ッ!///」 男「頼めばいつでも手伝うから。女さんの可愛い顔もみたいし」 女「あまり可愛いといわないでくれ/// 後、これはお礼だ」 男「これはダディストラップ?」 女「出来れば携帯電話につけてくれ。」 男「いいの?ありがとう!」 女「男に付けて欲しいんだ」 男「あはは///」 女(発信機と盗聴機付きだがな♪それにしてもこの人形柔らかいな 抱いて寝るのは男抱き枕だが触るだけならこっちのが・・・) 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02 41 18.73 ID eTSbnyzD0 その頃の友 ~本屋~ 友「数学の参考書はと・・・ん?」 『同姓愛について』『同性愛のススメ』『くそみそテクニック-初心者編-』 友(ゴクッ) 友「!!俺はノーマルだ!断じてそっちの人じゃない!」 友「多分・・・」 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02 41 55.53 ID LFOAOXJ50 男の帰り道をしらべているクールさん。 クールさん、ついつい熱くなってしまった。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0754.jpg.html 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 02 52 26.85 ID eTSbnyzD0 ~女宅~ 女「えとストラップのスイッチはと」 ピッ! 女「おぉ!これなら男がいつ何時何処にいようともすぐにわかる 明後日は休日だし男に会えないのも寂しいから男の出かけた先に 向かうことにするかな。楽しい休日になりそうだ!」 男「んー休日どうしてよ。物凄い悩むな・・・この嫌な予感と期待感の 葛藤が」 370さん 絵ありがとうございます! 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 03 02 30.70 ID eTSbnyzD0 ~女宅~ 女「男抱き枕と男のシャツの男が私のために取ってくれたぬいぐるみ・・・ ダメだ!あの時の男の笑顔と可愛いって言葉が頭の中でこだまする! 今日は我慢出来そうにないな///」 サワサワッ 女「んふぅ!?ずっと我慢してて久しぶりだからすごいな/// あぁ・・・おとこぉ///もっと・・・」 時間が遅いので今日は寝ます。明日残ってることを願います! ちなみに女の続きが見たい人は友に不幸の手紙を10枚送り 『ここ』をクリックしてください 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 03 03 03.77 ID 0cJcRVAU0 370 上手いだけじゃなくてスレの内容がよく分かるwwwwGJ 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 09 03 03.63 ID Fe969bB+0 女「うむぅ……男を追いかけていたら家の天井の裏まで来てしまった。 まぁ、この隙間から男を見るのもいいものだがな。あ、男だ」 男「うーん、今日も学校疲れたなぁ。でも、楽しかったな」 女(私は男を見れただけで毎日がハッピーだぞ) 男「まさか、女さんがあんなに面白い人だとは思わなかったよなぁ」 女「!!」 男「?なんか物音がしたような…… まぁ、ねずみだろう」 女(危なかった。しかし、私のことを思い出してくれるなんて 思いもしなかったから、びっくりしてしまった) 男「それに、女さん可愛いし。あぁあ、あんな人が彼女ならなぁ」 女「何!!って、うわぁー!!」 ドスンッ!!! 男「え!?女さん!?なんで上から落ちてきたの!?」 女「き、気にするな! それよりも、えーと……保守///」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 10 13 55.90 ID Buhklk8U0 仕事から帰還したらもちょい丁寧なの描いてもいいスかね? ttp //www.geocities.jp/shiman1919/index3 男×友の幸せというか結合を全力で支援する。 あ、もちろん女×男も全力で支援。 男が剥かれたら全力で乳首描かせて下さい。お願いします。 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 10 30 27.08 ID Fe969bB+0 402の続き 男「ほ、保守?」 女「いや、あの、その……」 男「何で上から落ちてきたの?」 女「それは……仕方が無い。こうなれば」 男「え?」 女「チェストォォォォ!!!!」 ドスッ 男「……」 女「許せ、男。こうするしかなかったのだ」 数十分後 男「うぅーん、なんだか首が痛いなぁ」 女「大丈夫か?男?」 男「ほぇ?なんで女さんがここに居るの?」 女「忘れたのか?今日は一緒に宿題する約束でお邪魔したんじゃないか。 そうしたら、いきなり天井の一部が落ちてきて男の頭に……ほら」 男「本当だ。あそこだけぽっかりと穴が開いてる。 ということは、女さんが手当てしてくれたんだ」 女「いや、あの、まぁそうだな」 男「迷惑かけてごめんね。ありがとう」 女(そんなまぶしい笑顔で私を見ないでくれ!罪悪感がぁ!) 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 11 51 17.41 ID kqkq2Wky0 ~男の家~ 男「今日も暑いなあ・・・」 女「そうだな・・・」 男「こう暑いと何もする気が起きないよ・・・」 女「うむ・・・だが課題はやらねばな」 男「うえー・・・頭痛くなってきた」 女「む、それはいかんな。熱でもあるのか」 コツン 女「そんなに熱くは無いな。どうした?顔が真っ赤だが」 男「・・・」 女「? 何かまずいことをしたか?」 男「い、いきなりおでこくっつけられたら誰でもビックリするよ!」 女「そうか?恋人同士なら何の問題もあるまい」 男「こ、恋人・・・」 女「・・・ふふふ、私はどうしたんだろうな、この頃君の恥ずかしそうな顔を見ると なんというか、なんともいえない昂揚感を覚えるんだが・・・」 男「女さん?それはどういう・・・」 女「つまり、私はSだということさ」 男「ええっ!?ちょ、ちょっと冗談きついよ!俺も君もノーマルだって!」 女「冗談ではない。私は今すぐ君を押し倒したいとさえ思っているのだから・・・」 男「え、ちょっとタンマ、まってまって、あ、あ、アッー!」 女「ふふふ、いつかは彼とこういう関係になりたいところだな・・・」 男「女さん、どしたの?ちょっと顔が赤い気がするけど」 女「いや、なんでもないんだ。それより課題の続きをしよう」 男「はーい・・・」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 11 51 59.26 ID kqkq2Wky0 すまない、オチはないんだ 昼食うからノシ PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol02 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」01_vol04
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男「あなたは - 人目の閣下の忠臣です」 独「男、説明しろ」 男「はっ。ここは、ニュー速VIP板 新ジャンル『独裁者』のまとめサイトです」 独「そなたらの投稿を待っておる。よろしく頼むぞ」 ■現行スレ 現行スレはありませんが時が来れば再開もあるかもしれません。 各種イラスト・小説サイトでの創作も期待しています。 画像やSSの補完にご協力頂ける場合はご連絡頂けますと幸いです。 参謀♂「ここではお題制度を導入しています。 はじめての方も気軽にお題を投下してみてください。書き師が応えます。 何気ない燃料の一つが、意外な物語を生むかもしれません 」 参謀♀「書き師の方々へ。ここは決してお題縛りではありません。 オリジナルSS、短編長編問わず、どんどん投下していってください」 麻生 「絵師の方々へ。燃え萌えもギャグもシリアスもなんでもありです。 想像上でしかないキャラ達を具現化してあげてください。皆心待ちにしています」
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新ジャンル「ハイスペックミニマム」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 00 02 01.60 ID MLIBLyVD0 320しかし後日談 男「なぁなぁなぁ、どっか出かけないか?」 女「何だ薮から棒に」 男「いいだろ。行こうぜ女、女行こうぜ?」 女「う、うん。お前、今日は強引だな」 男「よし!決まりだな。さぁ乗れ、俺の頭に乗れ、今すぐ乗れ、さぁ!」 女「…………やっぱ今日はチョロQで行く」 男「ェェェェェエエエエエエ工工工工工工!!!!!」 女「……そんなに嘆くなよ」 こうですか!俺もうなんもわかりません!! 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 00 23 34.32 ID MLIBLyVD0 327 328 329 330 お前ら結婚しちゃえよwww いつもこの時間帯だと、大体何分放置でスレ落ちする?次の保守レスあたりで教えて 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 00 27 53.91 ID Ut9oJgs30 325 なに、僕は盛大に笑わせてもらった 331 たしか、スレが落ちるのは00分 その直前にやっておけば落ちなかったはず 後こんなの見つけた 22 00-02 00 20-45分 02 00-08 00 55-115分 08 00-12 00 55分 12 00-13 00 20-30分 13 00-16 00 45-55分 16 00-18 00 15-20分 18 00-22 00 20-30分 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 01 03 48.20 ID Ut9oJgs30 男「なあ、リンゴ食うか?」 女「そのまま渡すな。配慮がないぞお前」 男「そのサイズでリンゴに噛り付いてたら、かわいいなと思ってさ。小動物的な意味で」 女「貴様の要望に応えるのは癪だが、美味しそうだ。はむっ」 男「やっぱ抱きかかえるのか」 女「あむっうあっあむむ」 男「おーなんかハムスターが欲張りすぎてるような感じ」 女「今、驚くくらい心が落ち着いている……なんで私こんなことやっているんだろう」 男「リンゴ抱えたまま立ちかえるな。なんか哀れだ」 女「うるさいっ!」 男「的確なコントロールっ! 目がぁ汁入ったぁ!」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 01 14 01.25 ID Ut9oJgs30 男「スケープゴートとは、昔贖罪の日に罪を身代わりしてもらい野に放った山羊を指すらしい」 女「知ってるよ」 男「だからお前は、今ジュースを掛けてダメにしたマフラーのスケープゴートをすべきだと思うんだ」 女「そのマフラー、山羊じゃなくて羊」 男「うるさいどうでもいい! 首が寒い!」 女「どう私が身代わりこらっつまむな! 直接私が首に巻きつくのかッ!?」 男「あったけー」 女「(あっこれ暖かいかも……)」 男「ほくほく」 女「ふぃーって違うッ!」 男「強く抱きつかないで! 締まってる締まってる!」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 01 18 47.22 ID MLIBLyVD0 337 男「なぁ、今度はバナナ食べてくれ……じゃなく、食べるか?」 女「……まぁいいだろう。戴く」 男「……(わくわく)」 女「剥いて、っと」 男「…………(はぁはぁ)」 女「……ふぅ、では」 「すりゃ!」 スパッ 女「またつまらぬ物を斬ったか……どうした、蹲って」 男「…お…俺の…イマジナリーなシンボルのモニュメントが……」 女「何を訳の分からん事を」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 01 32 52.19 ID WpethygN0 339 これは前を押さえたくなるww 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 01 51 21.89 ID Ut9oJgs30 女「ネクロノミコンを手に入れたぞっ!」 男「全部読むのか? SAN値なくなるぞ?」 女「フッ私はダンフォースのように甘くはない!」 男「そういえば、トゥチョ=トゥチョ人は、確か小人だったな」 女「残念ながら私の方が小さい」 ……… 男「で、読後感想は?」 女「今なら異世界から怪物を呼べる気がする。だが知識としては物足りんな」 男「ナコト写本でも取りに行くか?」 女「止めておく、ドリームアイランド怖い」 男「……猫虐めちゃいけないんだもんな」 (編集人注) クトゥルフ神話(架空の神話体系)参照のこと。後の方にもよく出てくる。http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 01 56 46.95 ID Ut9oJgs30 343 後日談・とりあえずお決まり 女「いあ! いあ! ハスター!!」 男「蜂蜜酒はないぞ」 女「つれないなお前」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 02 18 26.08 ID Ut9oJgs30 女「ネクロファロスを模造してみた」 男「誰も元ネタわかんねーよ」 女「鞘もちゃんと毛が生えてる」 男「キモい!」 女「刀身もこの通り、血管走ってる。汚濁のような色合いを出すのに苦労した」 男「もっとキモい!」 女「やっぱり、切れば気持ちよくなるのかな?」 男「それは模造品だって自分で言っただろ。それに、サイズがお前サイズだ」 女「……ていっ!」 男「いてぇ!」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 02 18 28.18 ID MLIBLyVD0 女「VIPに新スレを立ててみたぞ」 男「お前は…何でもやるんだな。で?スレタイは?」 女「驚け。その名も『新ジャンル「ハイスペックグラマー」』だ」 男「……」 女「凄いだろう?流行るぞこれは。1000レスも狙えるんじゃないか?」 男「…そうだよな…ハイスペックな上に更にグラマーなんだもんな…… 1000…行くと良いな」 女「任せろよな!」 女「な…なんなんだよこの勢いは。 あっという間に1000落ちしたぞ?さすが私凄いよ私」 男「……よう、良かったな、1000行って」 女「あぁ。あれ?何でお前はそんなにやつれてるんだ?」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 02 20 21.41 ID Ut9oJgs30 346 男「(あれ? ちょっと気持ちいい……)」 女「どうしたうな垂れて」 男「(……Mに目覚め始めてるよ俺)」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 02 22 46.42 ID MLIBLyVD0 二秒違いでぶった切っちゃったorz ごめんよ 結婚してくれ!! 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 02 38 09.92 ID Ut9oJgs30 女「最近無駄に暑い」 男「最近頭が重たいせいで肩凝ってきた」 女「そうか、ここ地面真っ黒で凄い暑い」 男「お前降りろよ。暑いんだよ」 女「でも、アスファルトよりはマシ」 男「じゃあ、せめてうつ伏せになれよ」 女「やだ。うつ伏せの方が落ちにくいけど、座らせてもらう」 男「走るぞてめぇ!」 女「五月蝿い永久童貞」 男「誰か結婚してッ!」 女「走るなぁ!」 360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 07 35 44.38 ID tQ1FlAfd0 男「今日もあっついなあ……」 女「ん、そうだな、じゃあ涼しくするか。窓閉めろ」 男「いいけど、この部屋にクーラーなんかないぜ」 女「私に任せろ。あ、ちょっとだけ隙間を空けてな」 男「???」 数分後 男「あ、ホントに涼しくなってきた」 女「ふふん、造作もない」 男「すげーな……っていうか、さっきから窓の端で何を」 女「何、ただ動きの遅い分子を部屋の中にいれ、速い分子を外に出してるだけだ……ついでに水分子を外に出して湿度も下げてみた」 男「さらっと物理法則超越してるんじゃねーよ」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 07 48 47.25 ID tQ1FlAfd0 女「むう、暇だな」 男「じゃあ、あれやろうぜ。十秒ぴったりで止めるやつ。俺得意なんだぜ」 女「だがストップウォッチがない」 男「携帯についてるよ……ほれ」 女「最近の携帯は便利だな、……どれ。よいしょっと」 男「携帯に上るのも一苦労だな。ボタン押せるのか?」 女「馬鹿にするなと言いたいが体重が足りるか自信が、……お、何とかなった」 男「おお、惜しい。あと零コンマ一秒」 女「むう、この携帯壊れているぞ」 男「負け惜しみを」 女「いや、セシウム133を持ち歩いているのだ。一個持っておくと便利だぞ?」 男「っていうか、それチートなんじゃね?」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 08 05 06.39 ID tQ1FlAfd0 女「むう、CMに偽りありだ。訴えてやる」 男「どうかしたのか?」 女「いや、家を新築しようと思ったのだが」 男「何かと思ったら結構大ごとだな。背丈は小さいのに」 女「お前はいつも一言多い」 男「で?」 女「顕微鏡サイズの家など冗談に決まっているでしょうと……」 男「あー、昔あったなあ、そんなCM。なんでダ○ワハウスなんだ、だっけか」 女「仕方ないから自分で作った。今度招待してやろうか?」 男「いや、無理があるから」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 08 36 17.37 ID +OvVn23n0 女「……なんだこれは、鳥小屋か?」 男「こんなでかい鳥がいるかよ。……むしろお前に丁度良さそうだな」 女「どれ、入ってみるか」 男「いや入るのかよ!」 女「で、結局これは何なんだ?」 男「カホンっていう楽器でな、上に跨って手前の面を叩くと……」 ドコドコドコドコ 女「バッ、ちょっやめろ!うるさい!」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 08 37 09.09 ID +OvVn23n0 363 男「(結局ずっと入ってるし)」 女「(何かすごい落ち着く)」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 09 23 50.62 ID tQ1FlAfd0 男「いててっ。紙で指切った」 女「紙は案外切れるからな」 男「やばい、結構血が」 女「これまた深くいったな……私だったら真っ二つになってそうだ」 男「またグロテスクなことを」 女「ふむ、待ってろ。手当てしてやろう確か絆創膏がこの辺りに」 男「お、サンキュ……っておい、気をつけろよ」 女「ふん、怪我人が言うせりふじゃないな。……しかし、何故絆創膏というのはこうも扱いにくく、あ」 こけっ 男「あ」 女「お、おとこ、助けろ! 助けっ……ごぼがぼごぼ 男「お、女! 血液に溺れて体内へ流された……だと……」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 09 26 47.07 ID tQ1FlAfd0 366 女「しかしよくよく考えてみれば私専用の流れるプールみたいなものだ。迷子にならないように気をつければ、案外快適だったぞ?」 男「お前、医療用ナノマシンとして働けるんじゃね?」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 09 29 56.90 ID HUZqG2wBO 366 ちっさすぎw 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 09 47 21.49 ID MLIBLyVD0 数十年後、カルシウムの鞘に包まれて摘出されます 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 09 48 55.14 ID H8UFQr1RO 370 それ何てBJ先生wwwwwww 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 10 07 48.80 ID tQ1FlAfd0 女「ホンモノのAspergillus oryzaeはあんなにかわいくはないんだがな」 男「は?」 女「かもすぞ~」 男「ああ、一瞬何の事かと」 女「前に酒蔵見学に行った時に、ものすごい集団に危うくかもされそうになってな」 男「なんか良く解らんがR指定か?」 女「ん、どういうこ……あんまり想像力が逞しいのもどうかと思うぞ、男」 男「ふむ、今度女との絡みで同人でも書いてみようか」 女「かもすぞ?」 男「ごめんなさい」 (編集人注) Aspergillus oryzae→二ホンコウジカビのこと 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 10 29 09.59 ID zvzNXl1gO 女の大きさが話によってまちまちだな だがそれがいい 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 10 29 16.14 ID HUZqG2wBO ぶどうとかを、大きなくち開けて両手で持って 一生懸命あむあむ食べてるとこ想像したら悶絶しそになった http //s.upup.be/?d4tTDBaVYp 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 10 35 29.13 ID TgJk7UcxO 375 かわえぇw GJ! 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 11 19 01.38 ID tQ1FlAfd0 男「女の教科書、折り目が付くまで読み込んである……。努力してるんだな、伊達にハイスペックじゃないってことか、俺も見習わないとな」 女「ん、教科書ならどれも一度しか目を通していないが? 覚えるだけならそれでよかろう?」 男「さらりとムカつくな……。しかしそれなら何でまた」 女「きっちり折り目をつけながら読まないと、本に挟まれるからな。押し花になって発見されるのは御免だ」 男「押し花って」 女「一頁ごとにちゃんと体重をかけて開いておかないと、逆に反発で跳ね飛ばされたりもするしな。……重労働なんだぞ、私にとっては」 男「一応努力はしてるんだな」 女「うむ、勉強はスポーツと一緒だからな。努力なくしては上達なしだ」 男「お前が言うと、色々と意味が違う気がするけどな」 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 13 02 40.07 ID MLIBLyVD0 女「フラップターを自作してみた」 男「まじか!?」 女「昨日DVDを見てな、徹夜で作った」 男「……なんと」 女「という訳だから、ちょっとフライト楽しんでくる。昼はいらないから」 ぶぶぶぶぅぅーーん 男「……いつかあいつ、ラピュタまで発見しかねないな……」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 13 43 10.06 ID PTMIWcE20 小さいと飛行するのは楽になるからなw 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 13 44 12.01 ID 8UySYVDL0 鳥とかに狙われんのかな 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 13 46 06.35 ID WpethygN0 むしろ鳥を手懐けて飛び回ってそうだ 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 15 29 16.82 ID n2C8+N1KO 女「ラジ四駆を作ったぞ!」 男「これは…マグナムセイバー!」 女「これで移動が楽になるなっ!」 男「そんなことより俺のマグナムをぶふぉあ!」 女「またつまらぬ物を切ってしまった…」 男「勝手に殺すな」 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/20(水) 15 29 45.69 ID Wm6mNsqm0 393 俺のマグナム切られたのかと思ったwwwwwww 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 15 31 20.48 ID MLIBLyVD0 女「あ」 男「(自動ドアか……)女、俺が先に行くわ」 女「いや任せろ。こんな事もあろうかと」 しゅばばばばっ 男「速えっ!?それになんだ、このキラキラしたの?」 女「高速で動きながらコーティングを剥がしたのさ。質量の有る残像って所かな。 ほらドアが開いたぞ、男」 男「……お前もう宇宙世紀に生まれ直せよ。ていうかニュータイプなんだろ?なぁ」 女「何を訳の分からん事を」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 15 45 36.14 ID MLIBLyVD0 某田舎クールで書いたやつの改変 男「子どもの頃ってさ、ファミコンのゲームの真似して遊ばなかったか?マリオとか」 女「あぁ、やったやった。ミカンの空き缶に潜ったり、ボトルキャップ蹴っ飛ばしたり」 男「…ドラクエの真似して並んで歩いたり」 女「うんうん、ひよこをインプリンティングしてな。ぴよぴよっと着いてくるんだ。可愛いな」 男「……燃えプロの真似してバントでホームラン狙ったり」 女「それは五回に一回くらいしか出来なかった。難しいな、あれ」 男「………すまん女。俺微妙に共感出来ねえわ」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 16 07 52.91 ID MLIBLyVD0 女「オリンピックのゲームは楽しかったな。ほら、連打するやつ」 男「実際にコントローラーの上で走ったか。まじで出場できりゃ良かったのにな」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 16 42 23.94 ID MLIBLyVD0 女「とうっ」 男「おお!大車輪」 女「てやっ」 男「コバチか!美しいな」 女「フィニッシュ!」 男「伸身の四回宙、いや五回宙捻りだと!?」 女「どうだっ!?男!?」 がらがらころころ 男「あ……白玉だ。残念賞だな」 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 16 59 07.38 ID JujZPBZMO 暇な時に見える忍者とかできそうじゃね? 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 17 06 14.30 ID mT+uotE50 ああ、あの屋根の上走ってるやつらか このハイスペックなら確かにできるかもしれん 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 18 29 08.79 ID Ut9oJgs30 男「久しぶりにあいつがいない。まあ、アイツは電車での移動は辛いだろうけど……」 男「満員電車じゃ、潰されちま……」 女 シュタシュタ 男「車窓忍者がリアルに見える」 女 シュタシュタ 男「電車の窓から外を望めば、いつも跳んでる車窓忍者。」 女 シュタシュタ 男「修行なのか任務なのか、はたまたただの趣味なのか。」 女 シュタシュタ 男「すべては謎の、車窓忍者。」 女 シュタドテッ! 男「あ、こけた」 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 18 51 08.22 ID mT+uotE50 今ググったら既出だったのか車窓忍者…… 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 18 58 21.00 ID FjHt8D1D0 まさに魔物の仕業 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 19 33 33.07 ID Ut9oJgs30 女「世界で一番好きな神様を描いてみた」 男「なんでニャルラトホテプ。しかも顔のないものver」 女「一番好きだ」 男「せめて、ファラオのごとき預言者にしなさい」 女「それじゃ人間と変わらんじゃないか」 男「じゃあ、這い寄る混沌」 女「点描が面倒くさい」 男「コレ点描画!? せめて輝くトラペゾヘドロンから出てきた姿でいいじゃんか」 女「アレほとんど真っ黒じゃん」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 19 37 30.92 ID JujZPBZMO クトゥルフ? 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 19 48 15.85 ID Ut9oJgs30 418 後日談もう一度おきまり 男「はい、蜂蜜酒と石笛」 女「いあ! いあ! はすたー! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい あい はすたー!」 ビヤーキー「きちゃった……」 女「うわぁ……」 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 21 12 28.99 ID MLIBLyVD0 俺が仕事してる間に 1とか邪神とか色々降臨されてた…… 女「なあなあ男、久しぶりに人生ゲームでもやらないか?」 男「やだよ、お前ルーレットの出目好きなの出せるじゃないか」 女「じゃあルーレット回すのは全部男に任せるよ。な?やろう?」 男「ふははははは!子孫繁栄億万長者だ!ざまぁ見やがれ女め!」 女「あはははは!不良債権が!スパイラルが!借金の山だ! 全く!人生は何が起こるかわからないから面白いよな!」 男「お前のくせに良い事言うじゃねえか!債権で体が埋もれてるけどな!! ってああああああ!?俺の持ち株会社が!!!?」 女「あはははははははは」 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 21 23 25.47 ID Ut9oJgs30 女「あっ」 男「雨の日くらい頭に乗れ」 女「今びしょ濡れだから遠慮しておく」 男「車が走ってるから濡れるぞ? てか道路は轢かれそうでひやひやする」 女「もう濡れているから構わない」 男「股間が?」 女「おまえ、横走る車に向かって突き飛ばすぞ」 男「うるせぇ、さっさと乗れ」 女「傘に潰されそうで怖い」 男「お前の愛液頭で受け止めてやってんだから、文句言うな」 女「脳天叩き割るぞ?」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 21 40 48.63 ID Ut9oJgs30 男「おまえ、SF好きだよな」 女「あんたホラー好きだよな」 男「存在がオカルトなのに、SF好きかよ」 女「グレッグ・イーガンの祈りの海、読み易いから読んでみろよ」 男「死霊のはらわた面白いから借りて見てみな」 ……… 女 ←怖くて途中で逃げた 男 ←難しすぎて理解できずに挫折した 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 21 45 51.42 ID MLIBLyVD0 男「子どもの頃、両親が出かけてホームアローン状態になった事があってな、 なんか淋しくなっちゃって、犬小屋で愛犬のジャギと一緒に寝たんだよ」 女「あるある。私も同じ状況で、家の軒先に巣を作ってたツバメに世話になったよ」 男「はは、マジかよ。雛に混じって口開けて、餌まで貰ってんじゃねぇぞ」 女「ばれたか?あはははは!」 男「ははははは!……その話マジなのか?」 女「何で本気にしてるんだよ!?傷付くぞ!!?」 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 22 07 25.47 ID MLIBLyVD0 グレッグ・イーガン、今度読んでみるかな 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 22 28 45.49 ID Ut9oJgs30 432 本当のオススメは小林泰三 でも、どっちもなんというかマニア向けだから、量子論とか好きならオススメ ヤスミンはホラーでハードSF。ホラーのみSFのみも多い イーガンはハードSF 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 22 40 04.07 ID MLIBLyVD0 434 サンクス、今度探してみる。SFマニアの人だったのね ちなみに俺は、 173のネタに激しく食いついた鉱物オタク。 ……蛇紋岩とか勧めても困らせるだけだよなぁ 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 22 40 39.02 ID +OvVn23n0 しかし本当に多趣味だなw 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 22 47 38.85 ID Ut9oJgs30 女「趣味が多いと部屋が凄いことになる」 男「クトゥルー、SF、プログラミング関連の参考書、ファンタジー、高校の教科書、ラノベ、本棚凄いな」 女「それ以外も凄いぞ?」 男「PC、ペンタブ、彫刻刀、喫煙具、レゲー、エアガン……なあ」 女「なんだ?」 男「ペンタブや彫刻刀は何とかなるだろうけど、エアガンは無理だろう」 女「飾りだ」 男「てか、タイピングどうしてる?」 女「全身運動」 男「凄いダイエットできそう」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 22 59 27.24 ID Ut9oJgs30 男「宝石好きなのに、現物ないな」 女「鉱物の関連は単純に知識がある程度あるだけなんだ。現物は高くて手が出ない」 男「なんでさ?」 女「魔術には関連が多いから、自然と覚えた」 男「オカルトオタかよ」 女「いや、ファンタジー好きやクトゥルー好きだと細かいデティールとか由来調べちゃう」 男「……クトゥルーをク・リトル・リトルって呼ぶと萌えキャラみたい」 女「ルルイエでずっと寝てるだけじゃないか」 男「寝る子は育つらしいな」 女「私を見るな」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 23 01 14.92 ID 1gCNM7xv0 俺が最近QSKYを買ったので書いてみます 男「QSKYを買ってみたぞ」 女「なんだこれは」 男「見てわからんか、飛行機のラジコンだ」 女「飛べるのか?」 男「電池もばっちりだ」 女「MGS2かオイ、なかなか面白そうだな」 男「乗ってみるか」 女「うむ」 男「じゃあここ乗れ、前のスペース」 女「わかった、wktk」 男「飛ばすぞ」 ~~数分後~~ 女「飛ばないぞ、欠陥品かこれは」 男「そんなはずはない、多分お前が重いn・・・へぶし!」 男「何しやがる!」 女「当然の報いだ、それにしても何だこれはタカ○トミーは何をやっている物乗せても作れる物作れってんだ!こんな物・・・」 ポキ 男「アッーーーーーーーーーーーーーーーーー!(こいつが・・・ヴァジュラに見える・・・・・・)」 スレ汚してたらすいません 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 23 40 48.18 ID MLIBLyVD0 パパンと晩酌してたら眠くなっちゃった 女「ピタゴラ装置を作ってみた」 男「またお前の事だからやたら高等な技術使ってんだろうな」 女「では、えい」 パタ、パタ、ツーー、ぐいん、ぽわわわ…… 男「……」 女「……」 男「で?いつ終わるんだこれ?」 女「多分、 500あたりで誰かがオチをつけてくれると思う」 男「未来アンカーかよ!?ハードル上げてんじゃねえぞ!」 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 23 42 22.08 ID MLIBLyVD0 女「kskとかナシの方向で」 男「普通に忘れてスルーされるだけだと思うぞ」 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/20(水) 23 44 26.71 ID ztOwNGUF0 500はちょっと遠いな PREV 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol02 NEXT 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol04
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女「知り合ってもう丸八年!付き合い始めて早一年!!おめでとう私!おめでとう男!」 男「どういたしまして」 女「こちらこそ!!」 男「なー、なんで俺帰ってくる前に既に酔っ払ってんの、お前」 女「てゃんでィー、これがしらふでいられますかッ!!」 男「なにがあったか知らんが、お前がビールあおってんのって絵的にスッゴイ犯罪のニオイがするな」 女「うるしぁ!私たちはステディな関係になってもう季節が一回りしたのですよ!」 男「そうだな」 女「なのに!なのに!私たちってばまだキスしかしてないじゃん!しかもベロチューも行ってないじゃん!」 男「………う」 女「何故ですか!ええい、男は私のミリキではなびかぬのかー!」 男「………だってお前、犯罪の匂いがするんだもん」 女「なにをう!?」 男「身長135センチ。顔、童顔というよりロリ顔。見事にナイチチ、むしろつるぺた。 夜中にコンビニ行ったら保護されるけど、実はお酒が飲める歳。でも見た目は義務教育まっしぐら」 女「………………………」 男「そりゃあ、俺お前のこと好きだし、一緒にいて楽しいけど………なんつーか、 欲情すると同時にものすごい勢いで理性がブレーキをかけるというかナントイウカ」 女「犯罪か」 男「はぃ?」 女「私を抱くのは犯罪だって言うのか!お前このヘタレチ○コ野郎!!テメェコラ、未開通だけど 惚れた男に抱かれたいと思って何が悪いってんだこのド畜生!!もういい、お前になんか抱いてもらわくて結構!!」 男「………女、俺…………」 女「そん代わり、お前マグロな」 男「できるだけ優しくするから……え?」 女「聞こえなかった?男が抱かないのなら私が抱く、っつーかレイプするってんだよ。 オラオラ、いくら泣いても助けなんかこねぇよ!!」 男「くやしいっ!でもそこに痺れる憧れるッ!!」 女「痛い痛い痛い痛い!痛いっつってんだろゴルァ!!」 男「マグロに罪は無いのに!!」
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女「人生オワタときー!」 男「人生オワタときー!」 女「男くんの体操服でオナニーしてたら男くんが教室にWAWAWA忘れ物取りに帰ってきてバッタリでくわしたときー!」 男「そして、そのショックで女が失禁して俺のジャージがアッー!になったときー!」 女「人生オワタときー!」 男「人生オワタときー!」 女「次の日もうヤケになって男くんに迫ってみたらその日穿いてたパンツがくまさんパンツだったときー!」 男「そして、そんな俺たちがいた使用されてない教室に教育指導の先生がたまたまDQNに説教するために入ってきたときー!」 女「人生オワタときー!」 男「人生オワタときー!」 女「そんなピンチを乗り越えなんとか廊下まで逃げ出してきたけど、わたしまだパンツいっちょだったときー!」 男「そして、放送室に隠れたはいいけど鍵が壊れてて閉じ込められたときー!」 女「人生オワタときー!」 男「人生オワタときー!」 女「なんだかテンパッちゃって勢いのまま告白したはいいけど、お約束なことに放送のスイッチが入ってたときー!」 男「そして、それに気が付いたのは若さの赴くままに一戦やらかした後だったときー!」 女「人生オワタときー!」 男「人生オワタときー!」 女・男「「なんか外からガチャガチャ音がしてるときー!!」」
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女「つい最近までアメリカはお米の国だと思っていました」 男「そうか。お前いくつだよ」 女「数え年で17になります」 男「花も恥らうお年頃だな」 女「でも、ネイティブティチャーのライス先生の眉には」 男「やっぱりお前か、あの人のほくろ引きちぎったの」 女「おべんとかと思いました」 男「眉毛におべんとくっつけてって、それどんながっつき方だよ」 女「ひとは誰にでも身体にたったひとつ、お米をくっつけて生まれてくるのだそうです」 男「妖精か」 女「そして、一生を添い遂げたい人にその米を食べてもらうのです」 男「どこの星の風習だよ」 女「………」ジー 男「何かね」 女「先日わたしの下半身にその米を見つけました。君に食べて欲しいです」 男「おま……狙って言ってないか?」 女「何をですか?」 男「えー、いや…まぁ」 女「話は変わりますが」 男「お、おう」ドキドキ 女「月はチーズでできているのだそうです」 男「ホントに変わった!!」
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女「ねー、今日はつけないでしようよ」 男「なんで?安全日じゃないだろ、確か」 女「うん。超絶危険日」 男「……だめじゃん」 女「ううん、いいんだ。あたしは男くんの赤ちゃんを産むの」 男「………お前はなたそういう……///」 女「だってさ、人の死ぬところって見たいじゃない」 男「待て待て待て。せっかく照れてたのになんだその血生臭い発言は」 女「ん?変かな」 男「変だよ!何?殺人願望?怖ェ!俺の彼女怖ェ!!」 女「ち、違うよぉ!誤解しないでよね!あたし人を殺す度胸なんてないし。グロいのも嫌だよ。 だからさー、男くんが布団の上で孫たちに見取られて死ぬところを一番近くで見たいなぁって」 男「………?んん?え?あー……?ちょ、ちょっと待って」 女「なに?」 男「それって、まさか………」 女「ん?」 男「………物凄く遠回しな……………」 女「………」 男「プロポーズ?」 女「………」 男「………」 女「……///」コクン